おやすみモード機能を利用する(スケジュールモード)

概要

おやすみモードを使用して本体の消費電力を下げます。

※Rooster NSXがPPP接続中の場合は、設定を行ってもおやすみモードに移行しませんのでご注意ください。
※Rooster NSXがおやすみモード中は通信ができなくなりますのでご注意ください。

構成

設定手順

  1. PC1からRooster NSXに接続します。
    接続方法については、「WebUI設定の使い方(入り方)」をご参照ください。
  2. 毎週土曜日、日曜日の深夜帯をおやすみモードに設定します
    システム->おやすみモード設定ページからスケジュールタブを開きます。
    「追加」を実行します。

    土曜日の22:00から翌6:00までをおやすみモードに設定し「保存」を実行します。
    保存後、「概要へ戻る」を実行します。

    スケジュール一覧に設定したスケジュールが追加されたのを確認します。
    再度「追加」を実行します。

    日曜日の22:00から翌6:00までをおやすみモードに設定し「保存」を実行します。
    保存後、「概要へ戻る」を実行します。

    一般設定タブを開きます。
    以下のように設定します。

    おやすみモードを有効にする チェックを入れる
    動作モード スケジュールモード

    設定後、「保存&適用」を実行します。

     

  3. 設定を保存します。
    再起動後も設定を保持するため、「設定の保存」を実行します。
    詳細については、「設定を保存する」をご参照ください。※Rooster NSXがおやすみモードに移行すると、LEDの状態が変化します。LED状態については、Rooster NSXのマニュアルをご参照ください。