ステータスの確認

概要

Rooster NSXの各種ステータス確認を行います。

構成

確認手順

  1. PC1からRooster NSXに接続します。
    接続方法については、「WebUI設定の使い方(入り方)」をご参照ください。
  2. 各種ステータス情報を表示します。
  3. ステータス->概要

     

    システム 本装置のホスト名やバージョン等のシステム情報を表示します。
    メモリ メモリの使用状況を表示します。
    ネットワーク WANのネットワーク情報を表示します。
    DHCPリース DHCPサーバ機能のリース状況を表示します。
    ダイナミックDNS ダイナミックDNSの状態を表示します。

     

  4. ステータス->ファイアウォール

     

    テーブル ファイアーウォールのルール情報を表示します。
    コネクションステータス 本装置のコネクション情報を表示します。
  5. ステータス->経路情報

     

    ARP 本装置のARP情報を表示します
    稼働中のIPv4経路情報 有効な経路情報を表示します。
    ルートセレクタ ルートセレクタの設定情報を表示します。

     

  6. ステータス->プロセス

     

    プロセス 現在システムで動作しているプロセスとそのステータスを表示します。

     

  7. ステータス->リアルタイムグラフ

     

    負荷 ロードアベレージをリアルタイムに表示します。
    トラフィック インタフェース毎のトラフィックをリアルタイムに表示します。
    ネットワーク接続 コネクション数をリアルタイムに表示します。

     

  8. ステータス->IPsec

     

    IPsecステータス IPsecの設定情報、状態を表示します。

     

  9. ステータス->トリガーグループ

     

    トリガーグループのステータス トリガーグループの設定情報、状態を表示します。