ファームウェアを更新する(SunDMS編)
概要
Rooster NSXのファームウェアをSunDMSを使って更新します。
※電波状況、回線のご契約のプラン等によっては、ファームウェアのダウンロードに時間がかかることがございます。また、ファームウェアファイルのダウンロード中に回線が切断された場合、ファームウェアが正常に更新されない場合がございますのでご注意ください。
※SunDMSサーバーからファームウェアをダウンロードするため、通信量が多くなる場合がございます。ご契約プランによっては、通信料が高額になってしまう可能性がありますので、ご注意ください。
構成
情報
前提条件
- Rooster NSXがインターネットに接続されていること
- SunDMSの利用登録、デバイス登録が完了していること
設定手順
- SunDMSにアクセスします。
※Rooster NSXでSunDMSを使用する方法につきましてはこちらをご参照ください。 - SunDMSからファームウェアの更新を実行します。
Rooster NSXがSunDMSサーバーと自動的に通信を行い、ファームウェアのアップデートを実行し、ブート面を切り替えて再起動します。
※SunDMSの操作方法については、SunDMSのマニュアルをご参照ください。 - ファームウェアが更新されたことを確認します。
SunDMSにアクセスし、ファームウェアバージョンを確認します。